これまで生きてきて築いた財産をいかに、自分が納得できるように配偶者や子供たちに相続させるかも大切な事です。
その額が大きい人ほど、相続にかかる税金の負担も大きいです。
税務の関係での関与先の社長も個人的な財産の事でのお悩みがありました。
会社関係の税務を扱ってきて、とても誠実に実績を重ねられてきた方でしたので、子供たちにも争いを残さないようにと自分の残していく財産について考えておられました。
生前に税金のかからない110万円の金額を少しずつ、毎年子供たちに贈与し始め、自分のもっている財産を減らすことからはじめられました。
法律的な面でも当社からもアドバイスして、納得のいく遺産分配を、お子さんたちと話し合っているそうです。
奈良市にお住まいで生前贈与をお考えの方はご相談下さい。