事務所ブログ 空き家を相続したら・・・特例措置を利用して売却も 父が亡くなった後、母が一人で住んでいた家を相続しました。自分は東京に嫁いで住んでいます。母が一人で永く暮らしていた家だし、自分も高校卒業まで住んでいた思い出のつまった家なので、子供を連れて夏休み等に遊び行く場所として残しておきたいと思っ... 2018.10.15 事務所ブログ相続・相続税
事務所ブログ 親の家 早めの売却も選択肢 「自宅をいつ売るべきか」という相談を親御さんの方から受けました。相続税の損得だけなら話は簡単です。親が生前に自宅を売った代金を子が相続するより、自宅を持ったまま子が相続した方が相続税は少なくて済みます。不動産の相続税評価額は時価より低く、自... 2018.10.09 事務所ブログ相続・相続税
事務所ブログ 「2次相続」も考えて節税 「自分が亡くなった時は、財産はとりあえず妻に全てあげるのがよいだろう。妻が亡くなった後、子供たちが仲良く分ければいいのだから」と考えておられる方が多いように思います。 確かに、現行の税制でも配偶者が相続でもらうものについては1億6千万円... 2018.10.01 事務所ブログ相続・相続税
事務所ブログ 自宅を残すための負担減の特例 老後の資金として多少の預金はありますが、他の財産は自宅くらいです。自分が亡くなったとき、妻や子供は相続税の払いのために、いま住んでいる家を手放さざるを得ないのではないかと心配しています。という相談が最近ありました。 残された配偶者や自宅... 2018.09.25 事務所ブログ相続・相続税
事務所ブログ 生命保険、一定枠まで非課税 生命保険金は「遺産分割」と「相続税」の取り扱いが他の財産とは違い、相続対策に使えることがあります。 遺産分割を行う際に、死亡保険金は亡くなった方の財産に含まれないことになっています。民法上の法定相続分や遺留分といった取り分には入らず、別... 2018.09.18 事務所ブログその他
事務所ブログ 生前贈与 契約書で証拠残す 贈与は財産をあげる人の"あげます"、もらう人の"いただきます"という両方の意思で成立する契約です。"あげます"、"いただきます"の意思表示は口頭でも構いませんが、後々課税当局等との間で問題にならないように必ず両者が署名捺印した贈与契約書... 2018.09.10 事務所ブログ生前贈与・贈与税